PARKING

機械式駐車場事業

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MAINTENANCE / REPAIR

メンテナンス・修繕

[写真]メンテナンス・修繕

メンテナンス・修繕の3のポイント

ポイント
01
緊急対応

24時間365日体制で対応しております。
メンテナンスダイヤルにコールが入れば、早急に担当者が対応し、異常があれば復旧にあたります。

ポイント
02
予防対策

定期点検などで不良個所を発見した際に修理することはもちろん、将来的に発生すると思われる修理及び交換部品の有無などに関しても、その都度報告させていただきます。

ポイント
03
改良・改善

駐車装置が古くなると、色々な問題が発生します。
車種によって収納できないことがあるなど、長く運営してきた上での問題の多くは、リニューアル工事によって改善できる場合があります。
NITTOでは車高の高い車種が入庫できるように改善するリニューアル工事も行っております。

機械式駐車場ラインナップ

パズル式駐車場・ピット式駐車場・タワー式駐車場
どんな機械式駐車場でもお任せください。

[写真]パズル式駐車場

パズル式駐車場
パズル式駐車場とは、パレットがパズルのように上下左右に動き、目的のパレットが駐車位置にくる駐車場のことです。
別名、昇降横行式とも呼ばれています。

[写真]ピット式駐車場

ピット式駐車場
ピット式駐車場とは、地下に駐車スペース(収納スペース)を作りパレットを昇降させる事で収納されている車両を地上まで移動させる駐車場のことです。
別名、昇降式とも呼ばれています。

[写真]タワー式駐車場

タワー式駐車場
タワー式駐車場とは、車両を乗せたパレットがタワーの中でぐるぐると循環移動しているゴンドラ式や、搬器とも呼ばれるエレベーターに似た装置によって車両を昇降させるエレベーター式などがあり、主にホテルや百貨店といった大規模な施設で設置されております。

[写真]大切な機材を守ります

大切な機材を守ります

立体駐車場の機材は繊細な取り扱いが求められます。
立体駐車場の各所ごとに動作不良はないか、不良部品などはないかチェックし、修理・交換を行います。

[写真]絶縁抵抗測定

絶縁抵抗測定

見えにくいところではありますが、機材の電気回路のチェックも欠かせません。
絶縁状態が悪いと、機材の駆動不良の原因となりますので、目を皿のようにして点検します。
国土交通省のガイドラインにも電動機主回路、制御回路、信号回路、照明回路の4つは、絶縁抵抗の測定・点検が定められています。

[写真]昇降モーターの保守・点検

昇降モーターの保守・点検

昇降モーターは、パレット、ゲートを上昇、加工させる大事な部品です。
メーカーの耐用年数はだいたい10年前後と言われておりますが、それ以上に長期に渡って稼働しているケースも見られます。
取り付けボルトの緩みがないか、駆動音に問題がないか、しっかり点検します。

[写真]チェーンとワイヤーの測定

チェーンとワイヤーの測定

立体駐車場で定期的な交換が必要なものといえば、チェーンとワイヤーです。
経年劣化が進むとチェーンが「くの字」に曲がってパレットが傾き、事故の元になってしまいます。
ワイヤーも伸びると摩耗が進み、切断のリスクも高まります。
不具合が起きてから対処するのではなく、劣化を見越して交換などを計画的に保守を検討するのがおすすめです。

[写真]ビルメンテナンスにも対応

ビルメンテナンスにも対応

「ビルメンテナンス」と一言と言っても、その範囲は、清掃・警備・設備管理保守など多岐にわたります。
その一つ一つの専門制を追求し、皆様の職場環境の安全・快適を守ります。
美観の維持は、建物の老朽化を防ぐ保全はもちろんのこと、快適な生活環境をつくる重要な要素のひとつであり、建物を利用する方の満足度に直結します。
NITTOは高い専門知識と、継続的な予防・保全の観点に立った管理で、建物価値を最大化していきます。

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